奄美諸島だけ
2007年 10月 26日
奄美諸島は、鹿児島と沖縄の海に連なるように並んでいて『道の島』と呼ばれていいます。昔から中国大陸や南方の島々と日本本土との経済・文化の中継地の役割を担ってきました。
昭和20年8月、第二次世界大戦した後、半年してアメリカの統治下におかれた奄美諸島は、8年後の昭和28年12月25日に日本に返還されました。
黒糖焼酎は、黒糖を原料として使用しているため酒税法上ではスピリッツに分類されラム酒などと同じ扱いで税率が高くなってしまいますが、アメリカから返還された時すでに広く造り飲まれていたので、奄美諸島で造った黒糖焼酎に限って特別処置として乙類に認められ税率が安くなっています。
現在、奄美諸島で黒糖焼酎を造っているのは、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島の5島で、共同瓶詰めの蔵を含めて27蔵があります。
オーソドックスな黒糖焼酎は、米麹を使用することで黒糖特有の甘い香にすっきりとしたのみ口とコクが加わり洋酒のような感覚があります。しかし、最近では減圧蒸留したりして軽めに仕上げたライトタイプの銘柄もあり飲む人の幅を広げています。飲んだことない人は、是非試してください ヽ(´▽`)/
by charlie
