シャトー・カロン・セギュール
2007年 10月 26日
酒を飲めるようになりたての若者が、付き合い始めて間もない恋人の誕生日を高級なレストランで祝う時、うっかり頼んでしまいそうになる。もしくは狙っている女の子を何とか食事に連れ出し、告白をしようとするときにまたもやうっかり頼んでしまうのがこのワインです。
もちろん理由はいわずと知れたラベルのハートマーク。
これはかつてこのシャトーを所有していたセギュール侯爵の有名な台詞に由来します。当時彼はラフィットやラトゥールといったシャトーも所有していたのですが、最もお気に入りだったのがこのカロンで、「ラフィットとラトゥールを造りしが、我が心、カロンにあり」と常々言っていたそうです。この言葉をあらわす為にラベルにハートマークが使われるようになったのです。
こんな台詞をつっかえずに言えたら彼女のハートを鷲づかみでしょうか?それとも気取りすぎだと引かれるでしょうか。もし、実行したことがある方は教えてください。
私には出来ませんでした。
<おビール>
