酒造好適米
2008年 01月 31日
酒造好適米って知ってますか?
日本酒の瓶に書いてあるので見たことがある人がいるのでは?
日本酒は米を原料にする酒です。食用米を改良し、酒造りに適した米を酒米といい、その中でも比較的大粒で、たんぱく質や脂質の少ない心白がある特別な米が産地と銘柄の指定を受けて「酒造好適米」といわれています。
生産量が限られていて値段が高いために、主に吟醸酒に使用されますが、コストの関係から麹米のみに使用し、掛米には別の米を使用することもあります。
最近では、品種改良によって新しい品種も作られています。山形県の「出羽燦々」、島根県の「神の舞」が有名です。
しかし、昔の酒米を復活させる試みも増えてきました。最も有名なのは、「夏子の酒」で有名になった清泉(新潟)の「亀の尾(商品名:亀の翁)」ですが、ほかにも、田酒(青森)の「古城錦(商品名:古城乃錦)」などがあります。
酒造好適米の国内の作付け第1位は、「山田錦」で全体の32%、第2位は、「五百万石」29.5%になっています。全体の60%以上をこの2種類でしめています。
品種によって、味わいがまったく異なりますので、違いを比べながら飲むのも面白いかもしれませんね
by チャーリー
