カクテルの王様
2009年 02月 23日
カクテルの王様といえばマティーニ。私も子供の頃は薄暗いオーセンティックバーでマティーニを注文するのを夢見ていたものです。
なんでマティーニはカクテルの王様なんでしょうか?ウィンストン・チャーチル元英首相が好んだという逸話や、様々な映画(007や7年目の浮気)での露出、ヘミングウェイの小説内での記述など色々考えられますが、やはりなんといっても「おいしい」からでしょう。
このカクテルが登場した当時のレシピはベルモットがレシピの2/3を占めるあまーいアペリティフだったそうです。現在ではジン3~5:ベルモット1くらいの辛口が標準です。
このカクテルほどレシピのバリエーションがアルカクテルはないと思います。極端に言えば飲む人一人ひとりが自分のマティーニを持っていると言ってもよいくらいです。アメリカシカゴのシアーズタワーのバーにはすごい種類のマティーニがオンメニューしています。物によってはそれは別にマティーニと呼ばなくても・・・なんてのもありますが。
因みに私が初めてマティーニを注文したのは某港町のプールバーでした。かっこをつけて「超辛口で」なんて頼んだらほとんどジンのストレートでした。バーテンダーもきっと「小僧が生いいやがって」なんて思ってからかわれたのかもしれません。
おビール
