お花見は
2009年 03月 25日
気象庁発表の2009年の東京での桜の開花予想は3月25日です。
毎年、花を見ながらお酒を飲んでいますが、この花見はいつ始まったのでしょう??
桜花を愛でる花宴は平安時代に始まったそうです。『源氏物語』第8帖「花宴」には、桜花を愛で漢詩を詠ずる宮中の宴の様子が描写されています。
太閤秀吉が催した「醍醐の花見」も、こうした上流階級の催す「公」の豪華な花見に連なる宴と言えます。慶長3年(1598年)、京都・伏見の醍醐寺三宝院に、淀君はじめ千三百人もの大名諸侯が集い、全国から名酒の誉れ高いお酒も一堂に集め晩年の華を咲かせました。
桜の下で騒ぐお花見が庶民の楽しみとなったのは、江戸時代の元禄の頃からです。東京なら向島、上野、王子飛鳥山、御殿山、小金井は、当時から桜の名所として知られています。貧乏人も金持ちも、お酒やお弁当を持って着飾って、花見の名所へ連れ立って、飲めや食えやの大騒だったそうです。
王朝の貴族も江戸の庶民も今の我々も、花見にはお酒がつきものです。
今年の花見は、何を飲みましょうかねぇ??
BY チャーリー
