シェア争い
2009年 12月 12日
2009年11月末時点のビール飲料の首位争いは、キリンがアサヒをシェアで0.6~0.7ポイント上回ったとされています。
激しい戦いの中で、キリンが僅差ながら優位な戦いを続けているのは、唯一市場が伸びている主戦場の第3のビールで、圧倒的なシェアを握っているためです。
キリンの第3のビールのシェアは40%超で、アサヒの24%を大きく上回っています。アサヒも11月から展開した10万人に、総額3億円があたるキャンペーンの展開などが奏功して11月の第3のビールの出荷量が約46%増加しました。しかし、キリンはトップブランドの「のどごし〈生〉」の拡販でアサヒの攻勢を抑えたようです。
ただ、12月に入っても第3のビール以外は苦戦が続いており、09年の出荷量が08年の4億8268万ケースを下回るのは確実なようです。このままの水準で推移すれば、ビール類の市場規模は、ピーク時の1994年と比べ、約16%超も縮小することになります。
あと、今年も約2週間となりました。どうなることやら・・・・
BY チャーリー
