「いただきます」の意味
2007年 10月 26日
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ちづりん&よこりんです!今回は『「いただきます」の意味』の話です。
| ちづりん |
『よこりん!よこりん! この前話した「いただきます」の意味。私もまずここから知りたいと思ってるんです。』 |
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| よこりん |
『ほ~ぅ。』 |
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| ちづりん |
『ちょっと家のこと話していいですか? 我が家には3人の子供がいるんですけど、食事の挨拶は「食材の命をいただくこと、作ってくれた人への感謝の気持ち」と言うような事を教えているので食べる前には「いただきます」と口にはするんです。』 |
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| よこりん |
『「いただきます」の意味わかってるんじゃない!』 |
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| ちづりん |
『でも自分の命が他の命に支えられていることを実感はできないみたいで・・・。この前なんて「無理やり食べさせられてる!」なんて言われちゃったんです。』 |
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| よこりん |
『無理やりね~。母は一生懸命作っているのに、それじゃあ悲しいよね~。』 |
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| ちづりん |
『そうなんですよ~。確かに私自身、子供の身体のことを考えて、バランスよく食事をとって欲しい! という強い気持ちがあるので、感謝の念を口実に食べさせているという所もあるんですけど…。子供たちは与えられた食事をただ食べているだけって感じなんですよね~。』 |
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| よこりん |
『そっかぁ。子供も「なんだか大切らしいけど、無理に食べるのはな~」って所かな?』 |
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| ちづりん |
『うん。本来「食」は、お腹が空いて食べるものをとり、育て、苦労の末にいただく「生きるための食」だったはずですよね。』 |
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| よこりん |
『何時代の話よ?』 |
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| ちづりん |
『今は食べたいものが簡単に手に入るので、お料理さえもあまりしなくなってきているみたいで、私も時々「チン!」に頼りますが・・・。もちろん今の時代獲物を狩り、海に潜って魚をとって、作物を育て、全ての食材を自分で調達していくのは、不可能ですけど。』 |
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| よこりん |
『そりゃ無理だ。体力もないし。』 |
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| ちづりん |
『だから農業・漁業・酪農それぞれの方々の力、また食材を運んでくださる方、加工、料理してくださる方、関わるいろいろな方々の苦労の末に私たちの「食」があるということ。そして食材そのものの命をいただき自分の命につなげている「命の循環」、そんなことを子供たちにも理解してもらいたいんです!』 |
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| よこりん |
『そうだね。とても大切なことだね。』 |
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| ちづりん |
『それを教えるために言葉で言ってはみるものの、頭では理解しても実感としてわからないみたいなんです。やっぱり自分で何か体験してみないとわからないんじゃないかな~? とつくづく感じているのです。』 |
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| よこりん |
『体験? 例えば?』 |
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| ちづりん |
『あの~。なんか「教育ファーム」って言葉があるみたいなんですけど、農作業や酪農体験の事ですよね。それに興味があるので、ちょこっと調べに行ってきてもいいですか?』 |
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| よこりん |
『どこに? 農場? 牧場? 体験に?』 |
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| ちづりん |
『行きたいのはやまやまですが、なんか「食を考える国民会議」っていうのがあるらしくそこでちょっと話が聞けるみたいなんです。』 |
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| よこりん |
『へ~ぇ、行ってらっしゃい、行ってらっしゃい。じゃあ、行って来た報告待ってるよ!』 |
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