大切なのは分かるけど・・・
2008年 06月 09日
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ちづりん&よこりんです! 今回は『大切なのは分かるけど・・』の話です。
| よこりん | 『ちづりん! ちづりん! その後どう?』 | ||
| ちづりん | 『はぁ~。』 | ||
| よこりん | 『なんだ~、元気ないね。行き詰ってるの、原稿作り?』 | ||
| ちづりん | 『それもそうなんですけど…。』 | ||
| よこりん | 『何、なんか悩んでるわけ?』 | ||
| ちづりん | 『はい~、その~、なんて言うか…。今回の事をきっかけに「食」について色々と調べていくうちに大切なのはわかるけど…。』 | ||
| よこりん | 『え~、大切なことがわかって何か心配があるの?』 | ||
| ちづりん | 『今「食育」という取り組みを色々な所でスタートしていて、テレビやネットでも色々な情報を目にするようになったんです。それを見ていると「食の重要性」というのをヒシヒシと感じ「ちゃんとしなくちゃ!」という思いでいっぱいになっちゃったんです。』 | ||
| よこりん | 『そっか、最近は「安全性の問題」から「食料自給率40%割る」なんて話。さらに「メタボ対策」なんて食事内容に触れる話題なんかも多いもんね。』 | ||
| ちづりん | 『はい。仕事で「食の大切さ」を語ってみても、実際の母である自分は「うまくいかないことばかり」っていうギャップがあって…。そこが悩みの種なんです。』 | ||
| よこりん | 『ギャップねぇ。』 | ||
| ちづりん |
『安全な食材を見極め、食事内容に気をつけながら、なるべく国産のものをチョイスする。家計のやりくりをしながら一生懸命作った料理も、子どもから「おいしくなーい」なんて言われて。後で私が食べようと置いておいたらダメにしちゃって。「食べ物の大切さ」を伝えなくちゃいけないのに捨てる破目に。トホホ・・・です。』 |
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| よこりん | 『お母さんは大変ですなぁ!』 | ||
| ちづりん | 『そうなんです。まぁ私がお料理の腕を上げればすむことなんですけど。でも私だけでなく世の主婦たちは「食の重要性」に気づきはじめ頑張ってはいると思うんです。なんとかしなくちゃいけない、でも今の生活環境から理想通りにはいかないこともいっぱいあって。何をどうしたらいいのか?プレッシャーを感じてるんじゃないかな…。』 | ||
| よこりん | 『そうか~、それじゃぁため息もでるはずだ。』 | ||
| ちづりん | 『はぁ~、毎日疲れちゃいます!』 | ||
| よこりん | 『お疲れさん! でもね、ちづりんは家族のことを考え日々の食べ物に目を向けているよね。それが大事なんであって「日本の自給率を上げなくちゃ!」と意気込みすぎなくてもいいと思うよ。今は他でもそれぞれの立場の人が、それぞれの取り組みをスタートさせているしね。』 | ||
| ちづりん | 『取り組み?』 | ||
| よこりん | 『例えば生産者は、安全な物を作ろう! スーパーなどでは、何処でとれたものか表示しよう! レストランでは、地元や旬の食材を使ったメニューを作ろう! なんてね。そしてお母さんであるちづりんが、バランスの良い食事を心がけよう!と分かっているようだし、子どもたちが、残さず食べよう!と気づいてくれればOK!皆が力を合わせることが大切なんであって、できることからはじめていけばいいんだ。』 | ||
| ちづりん | 『うーん。でもその最後の工程が問題なんです。』 | ||
| よこりん | 『えっ、子どもたちのこと? そう言えばちづりんちで、親子で料理する機会が増えたって話していたけど、あれでいいんじゃない?』 | ||
| ちづりん | 『はぁ?』 | ||
| よこりん | 『子どもたちはさ、できた料理を食べるだけじゃ、物の大切さや有難みを感じにくいけど、作る過程を体験したときは凄い勢いで食べる!って言ってたじゃない。』 | ||
| ちづりん | 『そうなんです。』 | ||
| よこりん | 『だからね、本当は生産者がどうやって作っているのか?そんな所から見たり体験できたらいいんだろうけど、自分で買い物したり料理からだっていい! 食材そのものの姿を見て触れて、料理に変わっていく段階に触れることで自分とのつながりを感じ、大切にする気持ちが自然に育まれるんじゃないのかな?』 | ||
| ちづりん | 『「大切さ」を口で伝えるのって難しいけど、実際に作ったときにはそれを感じているのか?いないのか?美味しそうに、残さず食べていますもんね。』 | ||
| よこりん |
『そう、だから子どもたちも気づきはじめているんだよ「大切にする」気持ちはね。ただその時は正直に「美味しくない」って言ってただけかもしれないしね。』 |
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| ちづりん | 『う~ん。それって私、凹むんですけど。』 | ||
| よこりん | 『あっゴメン。ちづりんの課題も見つかったようだし、これから少しずつできることからやっていけばいいんじゃないのかな?』 | ||
| ちづりん | 『できることね・・・。それって何でしょう? 私には何ができるんでしょう?』 | ||
| よこりん | 『まぁ 焦らない、焦らない。このFOODYもそんな事を考える場でありたいとスタートしたわけだし、これから少しずつお題を出していくからさ、一緒に考えてみようよ。』 | ||
| ちづりん | 『はぁ~。悩みが解決されたような、そうでないような・・・』 | ||
| よこりん | 『大丈夫、大丈夫。食べることってさ、大事なことだけど、楽しむことも必要でしょ。その辺を踏まえて、あんまり気張らすにね、楽しみながら行きましょ!』 | ||
| ちづりん | 『はい、頑張ります。』 | ||
| よこりん | 『だから~、頑張らなくっていいんだって。』 | ||
| ちづりん | 『あっ そうですね。頑張らずに気楽にいきます♪』 | ||
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